7.3 <もう7月ですか・・・。>
zakkunが高校に進学したので、とてもあわただしく落ち着かない3ヶ月でした。でも、7月というと俗に言う一学期も終わりなので、やれやれという空気になってきますね。小学校の先生のママ友からのメールで「成績やろうかな」という一文があったので、ああ、もうそんな時期なんだと気づきます。
Pくんは保育園なので、夏休みはお盆のころの土日を含めて5日だけだし、zakkunの学校は2学期制なのでなんとなく夏休みに入る感じです。夏休み前の2週間ほどは、授業は半日ですが、個人懇談や部活、9月頭にある学祭の準備などに午後を使うようです。そのあと前にも書いた3泊4日の勉強合宿があるので、それで7月は終わり。本格的な夏休みは8月に入ってからみたいです。
今年は過去3年地獄のようだった自由研究はないし(来年からはPくんのでがんばらねば!)勉強もやらなきゃならないように学校が仕向けてくれるだろうから、母はのんびりできそうです。
さて、そろそろPくんが、小学校に行く準備をしてやらないといけないですね。
机やランドセルなどの人並のものはまあ買うとして、もう少しお勉強のウォームアップをしておきたいところです。最近は陽が長いので、明るいうちは外で遊ばせたいと思うと、なかなか勉強に誘う時間がありません。今日のような雨の日がいいのですが、雨の日はzakkunを迎えに行かなくてはならないので時間がありません。
それでも、最近はピアノの練習はがんばっています。これも母の都合で練習できないとか、夕飯が遅くなったからまあいいか、と思ってしまうとかいいかげんなものですが、この2週間ほどは、ほとんど毎日練習できています。
Pくんにどうしてピアノを習わせているかというと、反復練習のトレーニングと、努力して形作っていったあとの達成感を知ってほしいからです。だから練習しないと意味がありません。
zakkunが真剣にピアノに向かいあったのは5年生のときからです。だから手遅れだったのです。ものすごく上手にはなりました。けれど、こつこつと反復練習を重ねて努力していく、ということを体で覚えていくには遅すぎました。エレクトーンは年長のときから習ってはいたけれど、当時の私は、練習を積み重ねていくための手段としては考えてもいませんでした。「男の子だし、いつまで続くかわからないし、いやになったらいつでもやめればいいけど、できれば上手になってくれるとかっこいいなあ」としか思っていませんでした。(そのとおりに育ってしまいましたが・・・)発表会前は練習をさせたけれど、義務的な感じで、発表会が終われば、やれやれという感じで、もう見てやることはほとんどありませんでした。
zakkunを育ててみて、ピアノ以外のことでもいろいろ考えてみると、Pくんには過程を楽しんで大事にする子になってほしいです。もちろんそれで結果が伴えば最高ですが・・・。zakkunは、結果がよければ文句ないだろ、という考え方のような気がします(そういう考えではいい結果は出ないのだけど)。それは、そういう育て方をした私の大きな後悔です。
こうやって、私がまるでzakkunのことを失敗作のように語って、Pくんのことはよく褒めるので、zouさんに厳しく指摘されることがよくあります。zouさんは同じ長男同士なので、zakkunの方が気になったり、気持ちがわかったりするのかもしれません。もちろん、私もzakkunのことを失敗作とは思っていませんよ。ただ、もっとこうしてやればよかったとか、あのときああ言えばよかった、とかは15年の間にはたくさんあります。Pくんにはまだそれがないだけです。10年後に、それができれば少なくあってほしいと思い、今がんばっているわけです。年が離れた兄弟を育てる母の醍醐味ですよね。
6.26 <久々のダウンでした。>
前回の「つかれたよぉ」のころから、毎日夕方になると、軽いめまいっぽくなり、起きている間はそれほど気にはならないものの、ふとんに入るとぼわーっと頭が移動する感じでした。薬を飲んで寝ると翌朝は起きられたので、それを数日繰り返していましたが、月曜日の夜は、横になったとたんぐわーっと回っていたので「やばそう」と思って寝ましたが、案の定翌朝は起きられませんでした。
朝はzouさんにzakkunを起こすのと、お昼代を持たせることを頼み、Pくんは、なんだかしっかりしているので、さっさと保育園へ行く準備をおばあちゃんを従えて済ませ、バスに乗って無事出かけました。
ダウンすると困るのがトイレです。我が家には2階にトイレがなく、階下のトイレも階段から一番遠い位置にあるのです。(外のトイレの方が微妙に近い気がしますが、高い土間の上り下りや履物をはくのが苦痛ですし、人と会うかもしれないのでパジャマでは出られませんよね。)
まあ、今回はそれでもましな方だったので、なんとか具合がよさそうなタイミングをみはからって、頭を極力動かさないように固定して(?)行かれたのでよかったです。脳貧血を併発すると最悪で、本当にトイレまで行かれません。途中で何度か寝ころびながら這って行きます。
さて、午前中は寝て過ごしましたが、寝ていればなんてことないので、ケータイをいじって遊んでいましたら、珍しくzakkunから「生きてるか?」とのメールがありました。「やさしいじゃん」と思ったら大間違い。個人懇談の時間が早いもん勝ちだから、いつにする?との業務連絡でした。学校にいるときにメール送ってもいいだろうか(学校はケータイ持ち込み禁止です。)と思いつつも都合のいい時間を返信しておきました。
お昼になり、状況はあまり変わらないものの、台所に行ってパンとジュースを持ってくることができ、寝ていても首やら頭やらがつらくなってきたので、起きてTVなどを見ていました。起きていてもつらいので、少しねっ転がり、ねっ転がっていてもつらいので、少し起きる、ということを繰り返しつつ夕方になると、今度は予想した通り頭痛が・・・。
すきっぱらで頭痛薬を飲むと吐くよなぁ、と思いつつも飲まずにはいられないので、覚悟を決めて飲みましたが、吐き気も来ない代わりに頭痛もよくならず、なんとなく夜になりました。
だれも私のごはんのことは気にかけてくれないので(これは珍しい。ほんとに・・・)また台所に行って、バナナを持ってきて、ちびちびと食べたところ、急速に体調が改善していきました。バナナはすごいぞぉ。
頭痛も治り、めまいもなんとなくおさまってしまいました。「これはいける」と思ったので、またまた台所に行って、梅干しでごはんを一膳食べ、アイスクリームまでかじってきました。
Pくんといっしょにふとんに入り、翌朝も微妙にめまいが残りだるかったので、もう一日zakkunのお弁当はお休みしましたが、Pくんが起きる頃には起きられて、ふつうの一日が過ごせました。
一年に一度くらい、こんな感じで完全ダウンの日もありますが、まあ、体質や年齢的なことで仕方ないのだろうとあきらめています。最近は、母としての業務に加えて、自分のやりたいことをやる時間や、仕事関係の勉強をする時間も持ちたいとか、いつになく意欲的な気持ちでいますのでご心配なく。
6.19 <つかれたよぉ>
昨日は、梅雨の晴れ間最後の日だと天気予報が熱心に言うので、実家に行って両親をお墓参りに連れて行きました。最近、父が車の運転を卒業してフットワークが悪くなったので、1ヶ月に一度くらいは実家に行って、市役所の用事や買い物に連れて行ったり、少々親孝行気味のkabaちゃんです。
さて、お墓参りをして昼食を御馳走になり(外食なんて久しぶりっ)、少し実家でおしゃべりして、3時半のPくんの園バスに間に合うように帰宅。4時からPくんのピアノレッスン。そのあと、Pくんの顔に湿疹があったので、近所のホームドクターに連れて行きました。よくある葉っぱかなにかによる「かぶれ」だと思っていたら、「とびひ」だったそうで、勝手に以前皮膚科でもらった薬をつけなくてよかったです。お医者から帰ってくると5時。でも、翌日はPくんの園外保育でおべんとうがいるので買い物に。(zakkunのおべんとうは毎日冷蔵庫にあるもので作っているのに、やっぱりPくんはトクベツ?)帰ってきて5時半。ようやく夕飯の準備です。
Pくんとおばあちゃんと3人での夕飯が終わってから、なんだかぐずぐずしていたzakkunが食べ始め、私は流しで後片付け。昼はzouさんだけしか食べなくて、食器はそのままだったし、みんなが使ったコップなどがいっぱいあって、なんだかいつもより大量の洗い物。zakkunの使った食器やお弁当箱なども途中で加わり、「なんでこんなに多いんだ!」とぐったり。
なんとか片付け終わり、次は翌日のおべんとうの下ごしらえや麦茶を沸かさなきゃ、と思っているころzouさん帰宅。おかずを温めなおしたり、またまたばたばたして、また洗う食器が出て、合間にお風呂も洗ってお湯を入れなきゃ、ああ、洗濯物もたたまなきゃ、お米とがなきゃ、zakkunの水着干さなきゃ、エトセトラエトセトラエトセトラ。
途中でPくんが「おりがみしよ」と何度か誘いに来てくれたものの「ごめんねえ」。今日は、相手してやろうと思っていたんだけどな。Pくんがお風呂に入って寝る時間になってしまいました。
あまりに疲れて、他に何もする気にならず、でも「やるべきことはやった」と安心して、早々とおやすみなさい。
が、今朝半袖のカッターを着ていたzakkunに「半そで?」と聞くと冷たい目で「長そで、なかった」
ああ、昨日、カッターにアイロンかけるの忘れてた。ちっ、カンペキだと思ったのになぁ・・・。
6.12 <がんばれー>
zakkunの中間テストが続々と返ってきています。テスト用の勉強は全くしていなかったようなので、正直に得意不得意で点が大きく開いています。まあまあだったのが理科・社会・数Aで、あとは絶望的な点数で、数Tは再試だそうです。
某国立大工学部出身の両親なのに数Tが再試なんてどーゆーことよっ!
なんて言えるzouさん、kabaちゃんではありません。
「私も数T再試だった。再試は同じ問題だったから満点だったけど。そのあと心を入れ替えたから、数Uはクラスで一番取ったことあったし・・・」
「すげえじゃん。オレも一度だけ再試の時あったなあ・・・。なんでだったんだろ。」
などと語り合い、にこにことzakkunの健闘を祈りました。
中間テストの前は、中学までのようにヒステリックに、勉強しなさい、とかは言いませんでしたが、自分の経験から、再試は結構真剣に勉強すると力がつく、と思っているので
「再試は勉強しなさいよ。じっくり勉強できるいい機会だと思って。もう一度勉強して試験を受けさせてもらえるなんて、ありがたい話じゃないの。」
とポジティブ母が言うと、zakkunは素直に頷いていました。彼にもポジティブ思考が根付きつつあるように思います。
というわけで、何をどうやっていたのかは知りませんが、昨夜は8時に2階に上がり(いつもは早くても9時)1時ごろまで勉強していたようです。がんばれー!
6.10 <中間終了>
zakkunの中間テストが昨日で終了し、今朝からまたお弁当づくりが始まりました。
テストの間は午前中で終わったのですが、3日間ともzakkunはお昼はお友達と買い食いで、すでに今月のお小遣いはピンチらしいです。が、知りません。
今まで、田舎暮らしのせいで、買い物などはいつも親といっしょでお金も払ってもらうという生活だったので、実際に自分でやりくり(?)するのはほとんど初めての経験のzakkunです。
先月はお友達と映画やボウリングに行ったせいで、月末はピイピイ言っていました。なんとか月が変わり、今月分をもらったとたんにCDを買ったらしいし、この3日間の買い食いで、致命的なことになっているらしいです。何を買っているのか、コンビニのお昼なのに7〜800円も使っているらしいのです。サラリーマンよりリッチなランチよね。ちったあ考えないとねえ・・・。
まあ、これも社会勉強。大学は外に出たいらしいので、きっちり経済観念も身につけさせないとね。
肝心のテストは、zakkun曰く
「思ったよりも簡単だったで、もっとちゃんと勉強しておけば解けた。」
と、わけのわからない感想を述べています。
「そうよ。落とすための受験とは違うもん。ちゃんと理解しているかを見るためのテストだから、そんなに解けないほど難しい問題は出ないよ、って言うの忘れてたわ。」
と、こちらもわけのわからないことを言っていた母でした。さらに
「大丈夫。再試になっても満点取れば、7くらいはつくよ。おかあさん、そうだったから」
と、またまたわけのわからない励まし方をした恐るべき母でした。
さて、HPにようやく『受験生ママの激白』をアップできました。
編集のために読み返してみると、当時のいろいろなことが思い出され、すでに懐かしかったです。書かれていた以外のことも、けっこうたくさん思い出があって、もっとしっかり書いておけばよかった、と思っています。
zakkunは今の高校に入ってよかったと言っています。自分より賢い子がいっぱいいるし、勉強もたいへんだけど、楽しく充実しているようです。
もうワンランク下げた高校にすれば楽だった、と言っている子もいるようですが、母はそういう考えは嫌いだときっぱり言っているせいか、zakkunもそういう風には思っていないようです。
zakkunが入学した高校は、完全なる進学校です。すべてのことが進学のために存在しているような感じです。
まず最初の1週間くらいで、各教科のオリエンテーションがあり、辞書の使い方から予習の仕方まで、きっちり教えていただきました。初めて辞書をひくのがおもしろいと気づいたそうです。中学校はいったい何を教えていたのでしょうか。
毎日漢字と英単語のテストがあり、合格点に達しないと練習が宿題になります。
月曜日と木曜日は7時間授業です。水曜日の放課後は同じ市内の私立大学との連携講座を、希望者は受講することができます。医学概論と中国語講座があり、zakkunは医学概論を受けています。
土曜日の午前中は、英語と数学の特別講座をやっていただけます。大学受験レベルの応用問題を解く講座で、用意されたプリントを時間内にやるそうです。これも希望者だけですが、zakkunは「どうせ、家でごろごろしてるだけだし・・・」ということで受講しています。20問中1問しか合っていなかった、と言っていたときもありました。
夏休みは7月25日ごろまで半日ですが授業があり、7月末は3泊4日の『勉強合宿』が県内であります。一日10時間くらい勉強するらしいのですが、1/3くらいは参加するようで、zakkunも行く予定です。
8月は21日から授業が再開されます。だから夏休みは実質3週間くらいのようです。
合宿は別料金ですが、あとは特別受講料はなく(教材費はあります)、県立高校なので授業料も他校と同じなので(その他の費用が若干高い、という話も聞きますが)なんだかとてもお得な高校だと母は喜んでおります。
塾に関しては、入学式で進路指導の先生が
「いろいろやってみたいと思ってはおられるでしょうが、学校中心で大丈夫です!」
と気合を込めておっしゃっていたお言葉を信じて、今は考えていません。
実際のところ、学校の宿題や予習で精一杯で、塾に行ったり塾の予習や宿題をこなす余裕は、今のzakkunにはなさそうです。学校でも膨大な量の副教材を買って、きっちり宿題でこなすように指導がされているようなので、母から見れば、それで十分な気がします。
とにかくzakkunは、至れり尽くせりの高校に入学しました。まだまだ先は長いですし、そろそろ入学当初の緊張感もなくなってくるころなので、この先どうなっていくのか想像もできませんが、この学校の教育にきっちりついていくことができれば、3年後それなりの大学の学生になっていることでしょう。
まだ、どんな方面に進むか考えあぐねているzakkunなので、母もおとなしく眺めているだけです。
6.6 <ブログ撤退>
先月気まぐれに始めた「岐阜の子供たち、自然と遊ぼう!」のブログですが、こちらのサイトに引っ越すことにしました。
「使いやすい」「簡単」とすごい勢いで普及したブログですが、まだ使いこなせていないせいか、こちらのサイトで使った方が楽な気がしました。レイアウトも自由がきくし、アップ前の確認や変更も時間をかけてじっくり何度も見直せるし、更新もまとめてアップできるので、常時接続の高速回線が来ていない環境ではストレスが少なくてすみます。
もともとブログは、HTMLなどを知らなくてもHPが作れる、ということで広がったと思うので、簡単にプログラムを組めるソフトを使っている者としては、こちらのほうが向いています。
というわけで、あっという間にブログ撤退です。
思い立ったら行動に移すのが早い、というか行動に移さずにはいられないタイプのkabaちゃんですが、ブログ体験も撤退も全くその通りのパターンでした。ブログにも遊びに来て頂いた方々、ごめんなさいね。今度はこっちで見てね。
6.5 <くやしい、中間テスト初日>
今日からzakkunは中間テストです。入学時にいただいた年間予定表によると、明日からとなっていたので、母は疑いもせず明日から3日間(金・月・火)は半日なのでお弁当はいらないんだ、ばんざーい、とわくわくしながら、今朝のおべんとうを作り終わりました。
が、起きてきたzakkunはお弁当包みを見て
「いらんくね?午前で終わりやで」と言います。
「え、テスト明日からじゃないの?」と聞くと
「違う。今日からやて」
えーーーーーっっっ!!!
冷静に考えてみると、確かに先週の木曜日から試験週間で部活がなくなりました。そのとき、テストは金曜日からのはずなのに、なんで木曜から部活が休みなんだろう、と疑問に思ったのでした。
そおかあ、木曜日からで正解だったんだ。うーーーん、kabaちゃんとしたことが・・・。
でもやっぱり当初の予定表では金曜からになっていたから、なにかの都合で変更になったのでしょう。そんな細かいことをいちいち報告するようなzakkunではないので、母はくやすいっ!
でもねえ、お弁当がいるとかいらないとか、そういうことはちゃんと言ってほしいよね。毎日一生懸命考えて早起きして作っているんだから、たいへんな労力なんだからね。
確か、前にも一度似たようなことがあったようななかったような・・・。ああ、あのときは、球技大会の練習で少し早くに行く、っていうことで、やっぱり母は知らなくて、いつもどおりの時間にお弁当を作っていて、あわてさせられたんだったわ。
そのとき「早く行く日には、母が寝る前に申告してね」と頼んだのですが、お弁当の有無を申告しろという指導はしてなかったなあ。ふつう高校生にもなれば、その程度の応用はきくと思うのですが、zakkunには通用しないね。
ああ、それにしても一日損したわあ。お弁当お休み日が3日から2日になっちゃった。この違いは大きいぞう。
息子のテストの心配より、お弁当のお休みが一日減ったことを憂う、ごく標準的(?)な母でした。
6.2 <いいかげんに目覚めなさい>
さて、高校生になったzakkunですが、基本的に自転車通学です。高校生BOYのかっとび運転で50分くらいかかるようです。
雨の日は厳しいので、車で送り迎えかなぁ、と覚悟していたのですが、今年の4月1日から、家の前にあるバス停から高校前までバスが通ることになり、時間もちょうどいいので、雨の日の朝はそれで行くことにしました。(帰りはバスの時間が合わないので迎えに行きます。)
今朝は、雨はまだ降っていませんでしたが、午後からは雨になる予報で、昨夜からバスで行くとzakkunは決めていましたので、そのつもりで私も準備をしていました。
ところが、当の本人は起きてこない。バスの時間の20分位前に起こしに行って、そのときにすぐ起きそうな雰囲気だったので、起きるだろうと安心していましたが、10分前になっても下りてきませんでした。また部屋をのぞきに行くと、布団の上でぐずぐずと着替えている最中でした。さらに5分経過してもまだ着替えが終わりません。やっと下りてきたのはバスの時間の2分前。
遅れそうだとわかっていてもあわてず騒がず、スローロリスのような動きでカバンにお弁当を入れ、歯を磨き顔を洗っています。バスの時間になりました。まだ髪をとかそうとしているのを怒鳴りつけ、なんとか玄関まで移動させると、ちょうどバスが来たところです。「はしれー!」と号令をかけましたが、走る様子はなく、むなしくバスは出発してしまいました。
こんなヤツのために高いガソリンと母の貴重な時間は使いたくありません。「自転車で行きなさい」とぴしゃんと戸を閉めてやりました。
もともと朝はとっても弱く、朝ごはんも食べる気はないようなzakkunなので、今に始まった話ではないのですが、朝から不愉快この上ないです。やっぱりお寝坊だったPくんに八つ当たりで、毎度のことながらかわいそうなことをしてしまいました。
高校生になって、管理するのをゆるめたせいもあってか、とても自由な行動ができるようになり、それゆえの家族の一員としては自己中心的な言動が目立つ今日この頃のzakkunです。母が管理をゆるめたということは、すなわち自己管理を強化せよ、ということに他ならないのですが、それがとんとわかっていません。やっぱりまだ子供なのですね。
3年後には、自宅を出て大学に通いたいと言っていますし、それまでには、ちゃんと自分の健康や生活習慣に関しての最低限の自己管理ができるようにすることが、母の次の課題です。
6.1 <またぼちぼち始めましょか>
みなさま、お久しぶりです。zakkunの受験が終わり、入学準備や連日のお弁当づくりやらであわただしい毎日を送っておりました。
その間、知らない間に、無料で借りていた掲示板はなくなり(管理人であるkabaちゃんは気付かず、お友達から指摘されて気付いたというのんき者)、「ブログ」って使いやすいのかしら、とブログに浮気したものの、あいかわらず常時接続の高速回線が来ないこの田舎では、接続料ばかりがかさみ、なんともなあ・・・という結果になりました。(ブログも一応継続中なのでたまにのぞいてくださいませ。ローカルネタばかりですが・・・)
2か月ほど日記をお休みしていましたが、「田舎暮らしをかいま見たい(?)」という奇特な方からのリクエストにお応えしまして、また日記形式で田舎での出来事や、子供たちとのドタバタ暮らしをご紹介していこうと思います。当然のことながら、更新はサボりまくりですので、期待しないでご覧いただければ幸いです。
さて、高校生になったzakkunと年長のひまわり組さんになったPくんですが、それなりにやっております。Pくんはあまり変わりませんが、さすがにzakkunの雰囲気は変わりましたね。先日、科学作品でお世話になった中学の先生が、とある用事でうちに来られたのですが、薄暗い中、自転車で帰ってきたzakkunを見ても、zakkunだとは気付きませんでした。別にロン毛とかチャパツとかにしたわけではないのですが、確かに母親から見ても雰囲気が変わりました。
そうそう、この日記は田舎暮らしもご紹介しないといけないので、先生がうちに来られた「とある用事」をご紹介しておきます。(写真もありますが衝撃が大きすぎるような気がするので、アップできません。)
Pくんの保育園バスのお迎えは、家の前の川沿いの道路でしています。家は道路に面していますが、都合で反対側の車線で降ろしていただくので、いつも歩道から川を眺めながら待っています。
ある日ふと足元の草むらを見ると、なにかロープのような平たい紐のような長い感じのものが目に付きました。もうこの季節ですと青草がかなりの勢いで成長しているので、全体を見ることはできませんが、草の間からちらちら見えて、それが80cmくらいはありそうな雰囲気です。表面は、きれいなこまかい多角形のような幾何学模様に近い感じです。最初の印象は「へびみたいな紐だなあ」と思いました。もちろん動くようでもないし、へび模様ですがへびではありません。ん?へび模様?そう、その幾何学模様はまさしくへび模様。
バスを降りたPくんに「なんじゃこりゃ?」(懐かしい方、あなたはかなりのzouファミマニアです。)と尋ねると、「蜂の巣でしょ」というP博士のお答え。「え、こんな蜂の巣あるの?」と聞くと「たぶん・・・」と博士にしては自信なさげ。確かに細かい六角形のような模様が集まって蜂の巣に似ていないこともないですが・・・。
「拾ってみよう」というPくんに、すごく悪い予感がしたので「触っちゃだめ」と禁止して家に戻りました。たぶん「アレ」じゃないかなあ・・・と思いつつ。
翌日もその翌日も、その謎の物体はそこにありました。動く様子はないし、蜂などの虫が出入りしている様子もなく、静かにそこにあります。
日曜日が来て、zouさんとPくんが庭で溝掃除などをやっていました。何気なく2階から様子を覗くと、Pくんが首にひも状のものをぶら下げて喜んでいます。
「ああ、やっぱりそうだったのね。それにしてもながっ。首にまくか、ふつー・・・」
と思っていると階下からPくんがうれしげに母を呼ぶ声。
「おかあさーん。あれねえ、へびの抜け殻だったよお。おとうさんが取ってくれたぁ。」
仕方がないなあ、と下りて行ってみると、嬉しげなzou、P父子。おまえらへんだぞ。台所で食べ物を物色していたzakkunも呼んで、家族4人で長さの計測と記念撮影。わたしらへんだわ。
記録1m82cm。あたまから尻尾の先までの完全なる青大将の抜け殻でした。目の位置もしっかりわかるし、背側も腹側も完璧に全身残っていました。
田舎で小さい子と散歩なんかしていると、たまにへびの抜け殻に遭遇します。(もちろん生きている方にも遭遇します。以前、家の中にいて大騒ぎしたことも書きましたね。)けれど、抜け殻を見るときは、いつも部分的なもので、全身なんか初めて見ました。しかもこの大きさで完全体です。いくら田舎でもありえないでしょ。
さて、この完全体を記念撮影の後、捨ててしまうのは惜しい。誰かと、この驚きを共有したい、と思ったわけではありませんが、実際「どうするぅ?」となったとき「そうだ、理科の先生に見せたら喜びそう。」と家族の意見が一致しました。日曜日だったのでプライベートなケータイに連絡を入れたところ「欲しいですっ!」と予想通りのお答え。で、翌日の夕方に取りにいらっしゃったので差し上げました。
「いやぁ、昨日、家族で出かけた帰りに寄らせていただこうと思ったのですが、ヨメがどうしてもへびといっしょのクルマに乗るのはいやだ、と言うもんで・・・」そりゃいやですよ。
先生もこんな大きな完全体は見たことがないとしきりに感心されて、学校で生徒さんたちに見せるいい教材になると大喜びでした。先生のこんな熱心さはつゆ知らない生徒さんたちには、ますます(?)嫌われるのではないかと思いますが、そんなことを気にする先生とkabaちゃんではありません。
先生は、zouさんが丁寧にビニールやテープで木の板に固定したへびの抜け殻を愛おしそうにお持ち帰りになりました。とさ。
ま、またこんな感じで、田舎暮らしをご報告していきますので、覚悟してお読みになってください。